東京都渋谷区、新宿区、港区、都内の猫専門ペットシッター|キャットシッター|お留守番猫のお手伝い

キャットシッター育成講座

その1「訪問~トイレ掃除とお食事準備篇」YouTubeロゴ

南里秀子のキャットシッター育成講座ご案内

1992年にキャットシッターを創業し、延べ5万匹以上の留守番猫のお世話をしてきた南里秀子が直接指導するキャットシッター育成講座です。
2006年にスタートし、現在猫の森スピリッツを継承する熱意溢れるキャットシッターが全国で活躍中です。

猫は十猫十色、お客様も十人十色

マニュアルなどでは到底対応できません。では、どうしたらいいか?

南里秀子が現場で培ったものを、惜しみなくお伝えします。
実際には成功事例よりも、失敗事例から學ぶことが第1歩。
実際、現場はきれいごとばかりではありません。
それでも、キャットシッティングは飽きが来ない、今までやってきたことがすべて活かされる最高の仕事だと思います。

シッティングの現場は30%!ではあと70%は?

実は日々の暮らしが、すべてシッティングの現場に繋がっています。

育成講座の前段階の「ご機嫌塾」「元気道場」「猫の杜」(Gシリーズ)では、「読む」「書く」「聞く」「話す」「心の整え方」の基本をみっちり學びます。

育成講座に入ると、最新の猫の森シッティングのやり方をすべて、お伝えします。特に、南里に同行する現場研修は、通信教育では絶対経験できません。

シッティングの現場経験から得た知恵や工夫、さらには猫の生涯保障で培った猫との付き合い方全般は、南里秀子独特のもので他では學べません。

「以前からキャットシッターに興味があって・・・」
であれば、まず行動ありき!です。

この仕事は経験を積む事でどんどん深化していきます。

育成講座はここが違う!

南里秀子の育成講座は、開業までに焦点をあてています。
開業後はフォローアップ講座があるので、開業後に直面する問題や課題に関してはこちらをご利用ください。

キャットシッティングにマニュアルはありません。
鍵をお預かりして、大事な家族の猫さんのお世話をさせていただくには、お客様との信頼関係が必須です。

結論から言ってしまうと、そのためのノウハウやハウツウはありません。
では、どうするか?
これは教えるものではなく、気づくもの。
気づき、そして身につけること。
頭で覚えたことは忘れますが、身につけたことは簡単には消えません。

知識や情報、技術や資格などは、猫の前ではたいして、役に立ちません。
それより根幹となる重要なことを習得する。

それが南里秀子のキャットシッター育成講座です。

猫を愛し、本気でプロのキャットシッターになりたい情熱に満ちた方のご応募を心からお待ちしています。

2015年1月26日 猫の森(株) 南里秀子


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受講の流れ

STEP 1  猫の森のセミナー「猫スクール」を受講

猫の學校
下矢印
ご機嫌塾
下矢印
元気道場
下矢印
猫の杜
「猫の杜」終了時までに「キャットシッター育成講座 受講申込フォーム」をご提出ください
下矢印
step2へ
  • 受講お申込みは、猫スクール各ページの「お申込み」ボタンからお願いいたします。
  • 猫の森のセミナー「猫スクール」総合案内はこちら

STEP 2  「キャットシッター育成講座」受講

受講申込
「元気道場」終了時までにご提出ください
下矢印
受講準備
指定された書籍・ブログは受講開始前までに必ず読んでおいてください
下矢印
受講


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キャットシッター育成講座について

キャットシッティングサービスは、動物に関わる仕事の中でも有望かつ愛猫家のニーズが高い仕事です。
実際にはまだまだ知名度が低いので、猫がいてもこのサービスを知らない方はたくさんいます。ということはプラスに考えれば、あなたの熱意次第で増やせる潜在的な顧客は相当数存在するということです。
シッティングサービスはリピート率が非常に高いのも、他のサービスには見られない大きな特徴です。

ただし留守宅の鍵を預かり、家族の一員である猫の命を預かるという責任の重い仕事のため、信頼と人間性を問われる仕事でもあります。 だからこそ、南里秀子のキャットシッター育成講座に至る各講座は、自己と向かい合い、「人間として真っ当なあり方」を徹底的に追求します。

キャットシッター育成講座に進まれないほう方がいい人もいます

  1. 「行動しない人」 これは、キャットシッター育成講座から何の価値も引き出すことができません。 というか、キャットシッターとしても成果を出せないと思いますので、今すぐにサラリーマンに戻ることをお勧めします。
  2. 「コレさえ受ければ、キャットシッターとしてやっていける」と思っている人。 これは、勘違いですし、いくらキャットシッター育成講座を受講したとしても、まだ自分自身のキャットシッティングサービス自体を今後高めていく必要があります。 その過程で、当然出てくる課題もあるはずです。
  3. 受講すればキャットシッターとして生活が成り立つと思っている、甘い考えの人も、結局壁にぶつかってガッカリするだけだと思うので、キャットシッター育成講座に進まないないほうがいいでしょう。
  4. 言われたことしかできない「テンプレート思考」の人にもオススメできません。 育成講座では、よくありがちな「猫のコーミングのやり方」や、「猫の病気」などは一切説明していませんし、特定の媒体を使った集客法も取り上げていません。

ほかにも、キャットシッティングを開業するにあたっては、打ち合わせシュミレーションワークをしたり、課題をあなた自身で克服していく必要があります。 何も考えず行動をするという行為では結果は出ませんので、それを期待している場合も受講はご遠慮ください。

パイオニアの南里秀子でしか伝えられない神髄

キャットシッティングに関してはパイオニアの南里秀子でしか伝えられない神髄があります 学んでも学びすぎるということはありません。こと、南里秀子の直接指導のキャットシッター育成講座はそのスキルを支える大きな屋台骨の存在なのですから……。

もしあなたが、真剣にキャットシッターになりたいと思うのであれば、迷うことはありません。 南里秀子があなたに、猫との壮大な物語を紡ぎ始める扉を開けます。


その2「遊びとお手入れ篇」YouTubeロゴ


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ありそうな質問にあらかじめお答えします

Q :キャットシッターになりたい人しか受講出来ませんか?

A :いえ、実はキャットシッターに限らずペットシッターや動物病院勤務の方、ペット関連のお仕事に従事されている方、猫と暮らしていて猫との関係をランクアップさせたい方など、どなたでも結果を出して頂けるプログラムです。

Q :返金保証はありますか?

A :ありません。つまずいたら返金すればいい、という中途半端な覚悟であるならばお申し込みをご遠慮頂いております。

Q :返金保証がないので、自分にあった内容なのかが心配です。

A :まずはじめに「ハードルの高い取り組みはない」ということはお伝えしておきます。 そのうえで、もしもあなたが「接客が苦手」とか「時間の使い方が下手」というのであれば、その問題を解決するヒントはお伝えできると思います。

Q :猫の森のキャットシッター育成講座を受講すれば安定した収入が見込めますか?

A :残念ながら、それはお答えできません。というのも、必要なのはあなたがどうありたいか、どのくらいの収入で満足できるのか、が人によって違うからです。 ひとつ言えることは、あなたがどれだけこの仕事に惚れ込み、熱い情熱を持って続けていけるかです。 努力や忍耐でなく、楽苦しい状態をいかに乗りこなせるか、「○○のため」でなく、自分の内から沸き上がって来る力で突き動かされているという感じをつかめれば、自ずと売上も安定してくると思います。

Q :この講座を開設したきっかけは何ですか?

A :1つは「私もキャットシッターになりたい」という方が多かったことです。 これまで取材を数多くされ、キャットシッティングの仕組みは公にも広く知られており、やり方だけを真似をして開業される方もいます。 ただ、残念ながらそのほとんどは3年以内に廃業される方が多いようです。
また、シッター経験もないのに、低価格と資格発行を売りににしたビジネスが幅を利かせていることも遺憾なことです。 そうした資格をとっただけに終わっている方にも南里秀子のキャットシッター育成講座は有効です。
実際、育成講座に進まれる方の中には、
「通信教育でキャットシッター資格はとったけれど、開業するのはとても不安だった」
という声をよくいただきます。いくら低価格であろうとも使えないのであれば、みすみすお金をどぶに捨てると同じではないでしょうか。 であれば、本当に使えるものにお金を使っていただきたい!
もう1つは、この育成講座であなたが、あなたの地元に根ざしたキャットシッターとして自信をもった第1歩を踏み出してもらえれば、今後とも長いお付き合いができると思うからです。
開業した後のフォローアップ講座、引退後の事業展開など猫の森が、キャットシッターとなったあなたを最後までサポートします。

Q :すでにキャットシッターとしてやっていますが、そんな私でも参加する意味はありますか?

A :今、上手くいっていたとしても、シッティングは体力・気力が勝負です。 いずれキャットシッター引退という時、これまでのシッティング経験を有効に活用する手だてはありますか?  わからない、または漠然としか考えていないのであれば、キャットシッター育成講座に参加して、将来の展望を探る意味はあると思います。

Q :受講資格はありますか?

A :まずは猫スクールの必須受講ステップを踏んでください。 さらに受講後も「行動すること」「受講すれば簡単に結果が出るのではなく、実行して始めて結果が出る」ということは頭に入れておいて下さい。


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キャットシッター育成講座  受講資格、受講準備・必読について

受講資格

  1. 満18歳以上
  2. 男女問わず心身共に健康であること
  3. 現在猫と暮らしていること
  4. 自宅にインターネット環境がととのっていること

受講準備・必読

下記は「育成講座」開始前までに必ず読んでおいてください。
授業はすでに、これらを読んだ前提で進めます。

トップ画像、南里秀子著書

  1. 南里秀子の既刊本

  2. 南里秀子のブログ「ご機嫌元氣」は最低でも過去1年分を読んでおく

お約束

  1. 長い髪はまとめる
  2. 爪は短く切る
  3. 香水、香料の強い化粧品やシャンプー等は不可
  4. 受講中は時計、金属のアクセサリーを外す
  5. 時間厳守
  6. 猫の學校修了時に授与される「猫の森31訓」は常に持参のこと


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キャットシッター育成講座  講座内容

所要時間  6日間 40~45時間程度

2日間 × 3回  または  3日間 × 2回

内容

  1. まず最初に
  2. 変遷
  3. 開業準備
  4. キャットシッティングの流れ
  5. お客様対応
  6. 猫別対応
  7. 室内の留意点
  8. 起業手順
  9. 経営者心得
  10. キャットシッター資質
  11. 会社の仕事
  12. 目標の明確化
  13. フォローアップ
  14. 規約
  15. 実践

講師  猫の森(株)代表  南里 秀子

南里秀子プロフィール画像 茨城県つくば市の生まれ。33歳で日本初のキャットシッターサービスを開業。
延べ5万匹以上の猫と接し、現在も猫師匠から學ぶ日々。
2006年猫の森株式会社として法人化。
2011年築200年の古民家を改修し、猫仲間交流の場「猫楠舎」完成。
道楽は仕事。
猫と人と古民家と」(幻冬舎)「猫、ただいま留守番中」(幻冬舎文庫)など著書多数。
モットー・・・ご機嫌元氣!





他にも、各分野において専門性の高い講師陣が講義を行います

もちろん、桜舎に暮らす猫師匠たちも、重要な講師です。




日程

下記スケジュール表を参考に、調整しながら行います。

会場

猫の森 桜舎

東京都渋谷区千駄ヶ谷4-11-8 ノビリティ千駄ヶ谷302
アクセスマップ

定員  4名

お申込み

「キャットシッター育成講座・受講申込フォーム」をダウンロードして自筆で記入の上、「猫の杜」終了時までにご提出ください。
受講日程を調整後、入金を以て正式の受講手続きとします。


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受講料

講習参加に際して発生する交通費、宿泊費、飲食費等は各自別途負担となります。

講座名 受講料
(税込)
所要
時間
備考
キャットシッター
育成講座
410,400円 6日 前金制
  • 講座開始3日前までに指定口座にお振込願います
  • 分割の場合は3回までとします
猫の學校 20,520円 2日 前金制
  • 各講座開始3日前までに指定口座にお振込願います
ご機嫌塾 43,200円 2日
元気道場 64,800円 3日
猫の杜 86,400円 4日
合計 625,320円

受講料振込口座




ゆうちょ銀行 10120-85882671 「猫の森(株)」
   ゆうちょ銀行以外からのお振り込みは
   【店名】〇一八(読み:ゼロイチハチ)【店番】018
   【種別】普通【口座番号】8588267

みずほ銀行 青山支店 普通 1749445 「ネコノモリ(カ」




※恐れ入りますが振込手数料はお客様でご負担願います。

クーリングオフ

入金から8日間までは、申込の解除を行うことができます。
クーリングオフによる申込解除があった場合、振込手数料などを差引いてこれを速やかに全額返還します。

中途解除

入金から起算して8日間後に、申込を解除もしくは受講中に中途解除した場合には、理由の如何を問わず支払済み講習料金は一切返還されません。
病気や事故でやむを得ず受講できない場合は、その後の開催講座に振替えて受講してください。


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育成講座受講後の開業独立に関して

  1. ロイヤリティーなどは一切ありません。
  2. 「キャットシッター」の名称は自由に使えます。
  3. 開業後のフォロー、バックアップとして「スーパーバイザー制度」を2017年3月に開始します。
    登録すると、キャットシッティングサービスに関する悩みや質問を南里秀子に直接相談することができます。
    【登録条件】猫の森のキャットシッター育成講座修了生で、ねこのわ会員であること。
    ※別途登録費用が必要です。

※開業にあたっては、各都道府県の動物取扱業の申請が必要です。東京都の場合はこちら

2013年7月現在、58名の受講者、26の開業シッターが全国で活躍しています。


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受講者の感想(抜粋)

C・S(埼玉)

育成講座を修了し、改めて、“猫の森に通って良かった”と思いました。
「ご機嫌塾」や「元気道場」、もちろん「猫の學校」も、猫の森でしか學べないこと、南里さんだから學べることばかりです。

実は私は、猫の森の育成講座を受講する前に、すでに某協会の講座に通い、ペットシッターの資格を取得していました。

資格が取れた!さぁ、どうしよう?
キャットシッターになりたいけれど、正直、何をすればいいのかわからない。

ちょうど、「ご機嫌塾」を修了したくらいの時でした。

猫の森のホームページに記載された育成講座の内容を何度も見て、 具体的で実質的なことを教えてもらえるのでは・・・?という期待を胸に、 育成講座に進みました。

実際の内容は、期待以上でした。
そんなことまで教えてくれるの?そんなところまで見せてくれるの?というくらい、惜しみなく出してくれます。

時期が良かったこともあり、何度もシッティング現場へ同行させてもらいました。
新規のお客様との打ち合わせにも同行させてもらえました。

キャットシッターになれば、打ち合わせに行くのも一人、シッティングに行くのも一人です。
育成講座では、キャットシッターとしての大事な土台を學べます。

育成講座を修了した今、ホームページの制作に猫の森の皆様が協力して下さっています。
なんと心強いことでしょう!感謝の気持ちでいっぱいです。

猫の森は、私のような迷える卵をも温めて、孵化させてくれました。
私は毎日ご機嫌元気。今が楽しくて仕方ありません。
これから、私のブランドを全身全霊で育てていきます。

猫の森に出逢えたことは、偶然ではなく必然。
本当にありがとうございました。

2013年5月


T・A(新潟)

猫の森のドアを叩いたのは2009年の秋。“猫の學校”に参加したのが最初でした。
“惜しみなく差し出し、全てを受け入れてくれる”それが南里さんです。ここでキャットシッターの勉強がしたい、素直にそう思いました。

新潟から通っていたこともあり、猫の學校Part2、無料説明会、ねこごはん、ご機嫌塾、元気道場と約1半年かけてゆっくり受講して行きました。のんびりマイペースな私には、それが丁度良かったのです。開業はまだまだ先、そんな風に考えていました。しかし予定は予定。元気道場の最終日、南里さんの「これだけキテるんだがら、流れに乗りなよ。」の言葉に引っ張られ、その場で育成講座の日程を決めました。
“キテる”というのは、私に当たる猫の森の365訓のメッセージのほとんど全てが流れに身を任せなさい、と言っていたのです。観念しました(笑)

育成講座は師匠の指導も厳しさを増します。
これまで學んできたことは「自分」の勉強。己を知り、受け入れ「包身」を軽くする。そうすることが猫にとって心地良い環境を作ることになるから。

「人間は猫にとって環境の一部」

纏ってきた分厚い殻をゆっくりと剥いでゆく作業は、痛みを伴いますが、同時に心の深い傷を癒してくれました。実際に、視界がクリアになり、憑き物が落ちたみたいに心と身体が軽くなって、一日の大半をご機嫌元気で過ごせるようになってきたのです。そしてCS育成講座2日目終了後「人間は猫にとって環境の一部」を実感するできごとがありました。
新潟へ移転してから続いていた、愛猫(カカ♂)の粗相癖がピタリと止んだのです。環境の変化(野良猫さんのパトロール)による縄張りの主張か?と捉えていた粗相が、実は私が原因だったのです。
師匠に報告すると「当たり前じゃない。今頃気づいたの?」と呆れ顔(笑)。さすが人師匠。全てお見通しでした。身を挺して教えてくれたカカ。気づくのに2年もかかってしまいました。ごめんね。そして、ありがとう。

猫師匠たち、南里さん、これまで私を支えてくれた全ての方々
そして私を送り出してくれた大切な家族へ、心からありがとう!
頑張ります!

2012年1月


K・N(東京)

キャットシッターになるつもりは全くなかった。お客様の家の鍵をお預かりし、お宅にお邪魔して猫さんのお世話をするなんて、人見知りでおっちょこちょい、スローペースの私には無理っ。経済的にも成り立たないよ。そう思っていた。

「猫の學校」を初めて受講したのは2010年4月。その半年前の2009年10月に、縁あって私の所に来てくれた三毛の子猫のミミの為だった。2009年2月初旬、初めて一緒に暮らした茶トラのオス猫、ふうちゃんを子猫のうちに亡くした私は、苦しむふうちゃんを直視できずに逃げた。そんな自分を責め続けていた。ミミには絶対苦しい思いをさせまい、と必死だった。

猫の學校」では一つのワードが私の心に引っかかった。
人間は猫の環境の一部である」
え?私?
そう、あニャタ。」
うん、それはなんとなくわかる。でもどういうこと?

それから1年半後、会社都合で会社を辞めた。退職後にやることを決めていなかった私は、気の向くまま、「ご機嫌塾」、「元気道場」を受講していた。

そこで出される課題は、自分の現在、過去を見つめて、自分で掘り起こして表現しなければならないもので、正直、やりたくない作業だった。

元気道場終了後、南里さんが私に、「じゃ、育成講座でYさんのペアはあなた。2人で日程調整して後で教えて。」

え?キャットシッターになる覚悟がない私でいいの?
Yさんと、翌月から「CS育成講座」に進む事になってしまった。

「育成講座」第一日目、今まで何重にも絡み合ってカチカチだった糸の結び目がサラサラと優しくほどけた。それぞれのワークショップで心に引っかかっていたワード、課題に対して出した自分なりの答え、過去、現在、ふうとミミ。全て繋がったのだ。

猫の學校-人間は猫の環境の一部である
ご機嫌塾-私はたぬき
元気道場-365訓の言霊(ことだま)たち

全て繋がるように、腑に落ちるように、南里さんが今までずっとナビゲートして下さっていたのだ。有難さが心に沁みて涙(というより、私の場合は鼻水)が止まらなかった。

しかし、キャットシッターになるのに、どうしてここまで自分を見つめなければいけないのか?それは、自分を覆ってきた包身(つみ)を自覚し、それを軽くしてからスタートしないと、未来に進めないからだった。

包身を脱ぎ始めると、私の周りに次々と変化が起こり始めた。そして、今までは、私が撫でるとスッと身をかわして他の人の所に行ってしまったzuzuさんが、初めて私の顎マッサージに目を細めてゴロゴロゴロと言ってくれたのだ。

キャットシッターの仕事相手は、猫師匠達だ。空気を敏感に察知し、人間の誤魔化しなど一切通用しない。また、サービス業はお客様に満足して頂くためにはどうしたら良いかを敏感に察知して形にしていく仕事だ。
私にできるかな?わからない。でもやってみたい!やりたい!やる!では最初にやることは何?それをいつまでにやる?ドキドキ、ワクワク。

もしこれが去年だったら、こうはならずに尻込みしたままだったと思う。
「ご機嫌塾」~「育成講座」を受ける前の1年半、会社での最後の自分の役割を全うし、感謝して会社を去ることが出来たから、次に行こう、挑戦してみよう、と思えたのだ。

ミミが「猫の森」を探し出し、南里さんと猫師匠達が自分で気付けるよう導いて下さった。ふうちゃんが「気が付いたなら、これからは死ぬまで生きるんじゃなく、本当の意味で生きなよ、ここで見てるから。何があっても大丈夫。」と言っている。

ふうちゃんに「ごめんね」ではなく、やっと「ありがとう」と言えた。

「物事は全て必然である」

すべてのご縁に感謝致します。

2011年11月


Y・T(大阪)

自分の内面と向き合う事から育成講座はスタートする。
『ご機嫌塾』での私は「まだこれは育成講座の前段階やから」と軽い気持ちで参加していた。
講座のエゴグラムや個性心理學では、自分自身の『今』、『本質』を突きつけられる。
しかし、自分がどれだけ「包身」の鎧を着ているかに気づくのは、なかなか難しかった。
それに気づかせてくれたのは、もう1人のチーム大阪であるMさんだ。
最終日、Mさんが南里さんに愛のバズーカ砲で撃たれた。(私にはそう見えた)
隣で被弾した私は、ピキピキッと包身の鎧にヒビが入る音を感じた。
真剣に向き合うお二人の姿を見て、この瞬間まで自分が傍観者であった事に気づく。
そして、自分が抱えている大きな「包身」と向き合う旅が始まり、キャットシッター修行の気持ちも真剣そのものに変わった。

『元気道場』では、すっぽんぽん(丸裸)の気持ちで参加した。
普段気にしていない五感のアンテナをフル稼働させる体験。
視覚、聴覚、臭覚、触覚、味覚。すっぽんぽんやから、すんなり心に入って来る。
燃えるような朱色の紅葉、雲一つ無い真っ青な空、瞼に感じる日の光。
鳥たちのさえずり、落ち葉を掃く箒の音、風の音。雨上がりの澄んだ空気、大きな楠の香。
手のひらに感じる温かいお日様、木の感触。みんなで食べる美味しいお食事。
今想い出してもジーンとなって涙が出そう。どれも忘れられない感動の感覚やった。
五感のアンテナを研ぎ澄ませる事で、一緒に暮らす愛猫サバ♂とのコミュニケーションが、以前よりはるかにスムーズになったと感じている。

『CS育成講座』いよいよここまで来ました!と言うてる場合ではない!
毎回出る課題に悲鳴をあげながらも、着実にこなせて行ける自分に気づく。
校訓である「感動、感激、感謝」を感じまくりの6日間。開業までに準備する事は山積みなのだ。
全ての講座が終わった時の気持ちは「すがすがしい!」「晴れ晴れ!」「ちょっと寂しい」やった。
ガチガチやった「包身」もだいぶ取れ、肩がうーんと軽くなった感じ。
しかし、チーム大阪は修了証を「猫楠舎」でもらうまで、まだ講座は修了していない。まだまだやわ~

今は、ここまで来るのに私を支えてくださった皆様に感謝の気持ちでいっぱい。
指導してくださった南里さん、「物事は必然である」との言葉、身をもって体験した日々でした。
目からウロコどころか、目玉がころがり落ちたぐらい、いっぱい気づきをもらいました。ほんまにありがとうございました。
共に學んだMさん、クリクリの瞳から溢れる涙、涙の姿を見て、私の鎧は随分ほどけました。迷っていたキャットシッターへの扉を開けることもできたし、今でも引っ張ってもらっています、ありがとう。
そして、猫の森を通じて出逢った皆さん、桜舎のズズさん、ミンさん、コタチン、チャンちゃん、私をいつも支えてくれる家族とサバへ、ほんまにありがとうございました。

キャットシッターとして、これから出逢う猫さん達とご家族を想像するだけで、ワクワクウキウキ。気づきと學びの姿勢を忘れずに、猫師匠にいっぱい教わるつもり。
キャットシッターの土台は固まった。後は前進あるのみだ。
これからも『元気ハツラツ!ゴロニャミンC!』で、頑張りますニャでぇ!


M・M(大阪)

「ご機嫌塾」「元気道場」「育成講座」を通して共通することは、「包身を軽くする」こと。
「包身」とは、私たちが知らない間に縛られている常識や慣習、思考パターンである。
この包身に埋もれてしまっている、本来の自分をいかに取り戻すかがテーマとなっている。
しかし、これが一番難しいし、勇気がいる。
例えば、
「すみません」  これは どういう言葉か?
「うちの主人が・・」 自分にとって主人なのか?「主人」の意味を知って使っているのか?
「常識的には・・」 誰が言っているのか?自分が決めつけているだけでは?
普段何気なく使っている言葉や思考に、すべて向き合うこととなる。
今まで自分が信じていたものに「?」が生じる。私の中で、価値観の大地震。
でも、必ずその後に「!」が生まれる。気づきである。
「なぜ、キャットシッターにこんな大げさな作業が必要なのか?」と思う方も
いるかもしれません。
では、自信を持ってお答えしましょう!
ネコはありのままの姿でいます。なのに、接する私たち人間が、包身をたくさん被って、
自分を偽っているようでは、到底ネコと本気で向き合うことはできないし、ネコにも相手に
されません。ネコは必ず見抜きます。
もちろん、育成講座には実践演習もあります。でも、この心構えを「猫の森」の
キャットシッターは一番大切にしていると思います。
はっきり言って、南里さんは厳しいです。 ストレートです。嘘は嫌いです。
でも、母のような優しさがあります。そして本気でキャットシッターを育てようとしています。
私も何度も泣きました(笑)。 そのたびに、涙と一緒に 包身も流れていったと思います。
この年齢で 本気で向き合ってくれる師を持つことができた自分は倖せだと・・
本気同士の育成講座の6日間。
「今ここに全力投球、今を生きる」 つまりネコになること。近づくこと。

「さすが、猫の森出身のキャットシッターは一味違うなぁ」と言われるように
ここで学んだことを胸に大阪でキャットシッター業を根付かし花を咲かせていきたい。


K・N(東京)

ラテン語に、「仕事の完成よりも、仕事をする人の完成」という言葉があるそうです。
この講座はまさにその通りで、南里さんも開講にあたって、同じようなことをおっしゃっていたように思います。

ご機嫌塾、元気道場、そして、キャットシッター育成講座では、とことん自分の“根っこ”に目を向けさせられました。

自分の過去、現在、未来にスポットをあてる。
現状の嘆きは自らが招いた結果であるということにも直面しなければなりませんでした。
それでも課題にひとつずつ向き合ってゆくうちに、現状の自分を受け入れられる根っこがじわっと出来上がってきました。
たとえキャットシッターという職業に就かなくてもこの根っこは大切にしてゆけるものだと思います。
わたしの場合、一言にすると、「身体と心の健康」でしょうか。
ありふれた言葉だけど、それだけ奥が深いということでもあります。

”正直に” ”欲張らない” ”迷惑をかけない”
”自分のことばかりを考えない” ”人の役にたつことをやる”
”慣れ・怠け心・うぬぼれに注意しろ” “早起きはきもちいい”
これらを心がける。

キャットシッター育成講座は、わたしにとって、願ったり叶ったりの”根っこ”治しにもなりました。
もちろんキャットシッターの実際の仕事についても、南里さんからみっちりと惜しみないご指導をいただきました。
感謝、感謝、感謝。

これから、しっかりと努めてゆくことがわたしの恩返しです。
それから、同窓の友のSさん。
彼女が同期になってくれたこともよかった。
音楽の先生をしていらしたその感性でとても素敵な文章を書かれます。
目のつけどころも素敵なんです。
わたしは、課題の発表の度に落ち込んでいました。
現在もそうですが・・・。
わたしも楽しんでもらえる文章が書けるようになりたい。
だから、この組み合わせも神の力を感じざるを得ません。

猫神様と猫師匠に、心からありがとうを。
猫の森の扉をたたいてよかったぁ。としみじみ思います。


Y・S(東京)

2009年秋、重ダルイその原因を自ら封印しつつ何とか日々を過ごしていたある日、私は「猫の森」と出会った。
南里さんは初対面でも、一瞬で私を見極める。そして、一番病んだ部分に効果抜群の注射が打たれた。
滞り溜まりきった要らないモノ、コト、観念を捨てる、これが第一段階の課題。學ぶために25年勤めた学校を辞めた。

新生CS育成講座第一期生の私達は、それまでの卒業生とは比べものにならないくらいスローペースのカリキュラム。私にはそれが調度良かった。
學びは全てが要点で、無駄がない。様々な実習、活動を通して驚くほど自然に自分の気づきが引き出されて行く。
本当に賢く生きる生き方、暮らしの知恵、人間学、実践課題…ひとつひとつに意味があり、繋がっている。
こんなに毎日がキラキラ愉しくなってくる感覚は久々だった。

なのに、途中、何度も迷いから逃げ出そうとする私。超問題児。
そんな時も南里さんは、そっと寄り添い、的確に提案、見守り、待ってくださった。
真の教育を肌で感じた。
その根底に流れているものは、大きな愛情と温もりだ。今、情に裏打ちされた知 思いやりの心 この言葉、言霊が身に浸みる。
理想の教育実践を自ら体験出来た事、偉大な師に巡り会え、貴重な學びがもてたことに心から感謝。

そして、忘れてならないのが大切な友との出会い。共に學び、語り合った。
よかった。Nさんと一緒で…心からそう思う。それは、何にも代えられない大切な宝物。同じ子守熊は偶然だけど必然。終わりまで諦めずに続けられたのは、仲間がいたから。

おしげもなく全身全霊を注いで教えて下さった南里さん、歩んだ道を残し支えてくださった諸先輩方、そこに居て応援してくれた猫たち、
一緒に學んだ仲間、家族、「猫の森」と私を繋いでくれた我が家の空ちゃん、にゃぐちゃん…みんなみんな ありがとう。
私は、やっと入り口にたどり着いたところ。今ここ、そして今ここからが本番だ。

Smileの木が、しっかり根をはり、新たな芽を出し、元気な葉をつけ、嬉しい花が咲き、美味しい実がなるように…

これからも頑張ろう。ありがとうございました。